防振双眼鏡を使いたいと思っているけど、どれがいいのか分からない…と悩んでいませんか?
今回紹介する「フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28」は、12倍と高倍率ながら軽量・コンパクトで持ち運びやすい防振双眼鏡です。
この記事では、特徴やメリット・デメリット、実際の口コミについても紹介します。
防振双眼鏡の購入を検討している、レンタルで試そうと思っている方はぜひ参考にしてみてください!
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フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 の特徴・スペック
倍率 | 12倍 |
レンズ径 | 28mm |
明るさ | 5.4 |
実視界 | 4.2° |
重さ | 485g(電池除く) |
大きさ(幅×高さ×厚さ) | 10.9 × 14.8 × 7.4 cm |
防振スイッチ | スライド ※オートパワーオフ 10分 |
電池の種類 | リチウム電池(CR2) ×1本 |
圧倒的な手ブレ補正力
強力防振±3°と手ブレ補正力が高く、ハッキリと対象を捉えることができます。
ジンバル方式の防振システム採用により、手ブレは勿論、盛り上がる会場全体の揺れなどの大きな振動も補正できます。
クリアでシャープな視野
独自のEBCマルチコーティングにより、高い解像力、周辺まで歪みのないクリアでシャープな像を得ることができます。
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 のメリット
高倍率ながら軽量・コンパクト
12倍と高倍率でありながら、500ml飲料ボトルと同じくらいの軽量・コンパクトボディになっています。
コンサートや舞台での長時間使用でも疲れにくく、遠征のお供にもピッタリです。
片手でもホールドしやすい人間工学に基づいた設計になっていたり、滑りにくい加工が施されているなど、使いやすさを追求したデザインになっています。
メガネの人も使いやすい
アイレリーフが16.5mmあり、メガネをかけたままでも見やすくなっています。
また、アイレリーフが長いことで長時間の使用でも目が疲れにくくなります。
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 のデメリット
防振スイッチが使いづらい
防振機能のON/OFFスイッチは丸い形をしていて、ダイヤルを回すような感じで操作します。
他の防振双眼鏡(ボタンを押す、スライドさせる)とは違って、ON/OFFの操作がやりづらいと感じました。
頻繁にON/OFFの切り替えを行ったり、片手で操作をするには少しコツが必要です。
リチウム電池使用、もしもの時に手に入れづらい
防振機能を作動させるためにリチウム電池が使用されています。
コンビニでも手に入れることができる単三電池や単四電池とは違って、リチウム電池は販売している場所が限られているため、会場で電池が切れた場合にすぐに購入するのは難しいです。
使用前に新しい電池に変えておいたり、予備の電池を持っていくなど、万が一電池が切れても大丈夫なように準備しておきましょう。
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 のサイズ
大きさ
大きさは、幅10.9cm、高さ14.8cm、厚さ7.4cmです。
イメージしやすいように、ジャニーズグッズ(写真)と比較してみました。
公式写真より少し大きく、ステージフォトよりは少し小さいくらいのサイズです。
重さ
重さは、ケース・キャップ込み(持ち運び時の状態)で576g、双眼鏡本体+ストラップ(使用時の状態)で512.9gでした。※筆者調べ
付属品
- 接眼レンズキャップ
- ソフトケース
- ネックストラップ
- リチウム電池(CR2 1本)
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 の口コミ・レビュー
実際にAmazonなどのオンラインショップに投稿されている口コミやレビューを一部抜粋して紹介します。
赤字 → メリット 青字 → デメリット
Canonの防振双眼鏡10×30 ISを使っていましたが外装のラバーコーティングが加水分解でベタベタになってしまったのでこれを購入。しかしこれも一眼レフのグリップみたいなラバーコーティングがされており加水分解が心配…。使い心地はスイッチ操作が一度目から外さないとやりにくいのがマイナス点。Canonはボタンを押すとピタッと止まり離すとまたブレるので効きを実感できましたがこれはオンオフの瞬間を見づらいのでCanonほどの感動はありませんでした。
Amazon
これまでキヤノンの12×36IS IIを使用していたがボディのゴムが軟化してしまい修理に出そうとしたら6万円近く掛かるとのことで断念。同一機種は製造中止、後継機は10万オーバー。そこで見つけたのがこれ。
Amazon
数値的に上の12×36IS IIの方が見えやすさは上だが色収差はこちらの方がよく押さえ込まれてる気がする。
それから、防振のスイッチがこちらの方が格段に使いやすい。ただ、電池は汎用性の高いものにして欲しかった。(サイズの問題があったのだろうが)
購入して後悔はしていない。
やっぱり 手ブレが少なく 楽
Amazon
でも ズームできなく 固定倍率
価格はブレキャンのため高め
ハイキングの時には野鳥観察に使用します
落合川で見られるカワセミ観察に最適 以上
光学性のは視野80%までボケることなくシャープ。防振モードにするとピタッと静止し、見やすいです。
Amazon
電池はCR2で連続で12時間持つので、しばらく使えそうです。
星見だけでなく、防振性能からバードウォッチィングにも強い味方となります。
ビクセンと迷いましたが使ってる人が少なそうなフジの双眼鏡にしました。実物が秋葉ヨドバシしか無かったので他メーカーと比べた結果も遜色はなさそうだったので(中身が同じ?)。28mmなので明るさは今少しですが手ブレ補正は良く効くしメガネをかけて覗いても見易いと思います。買って良かったです。
楽天市場
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 はこんな人におすすめ
「フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28」は、12倍と高倍率でありながら軽量・コンパクトで使いやすいのが特徴です。
12倍の双眼鏡はドームやアリーナ規模の会場で使いやすいため、コンサートでの使用にオススメです。
>> コンサート・ライブの双眼鏡は何倍がいい?ジャニオタが考える会場別の最適倍率、おすすめの双眼鏡を紹介!
>> 【ドーム会場】コンサートにおすすめの双眼鏡は?倍率や選び方を徹底解説!
フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28 おすすめレンタルサービス
試してみたいけど、値段が高くてそんな簡単には買えない‥と思いますよね。
そこでオススメなのがレンタルサービスの利用です。
レンタルすることで買うと5万円以上する防振双眼鏡が数千円で手軽に利用できます。
「フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28」は以下の3つのサービスでレンタルできます。
一押しは「ゲオあれこれレンタル」です。
初心者でもレンタル手続きが簡単で、一番安くレンタルできます!
サービス名 | ゲオあれこれレンタル | Rentio | パンダスタジオレンタル |
---|---|---|---|
レンタル金額(税込) | 5,980円 | 5,680円 | 2,970円 |
レンタル期間 | 3泊4日〜 | 3泊4日〜 | 1日〜 |
1日あたりの金額 | 1,495円 | 1,620円 | 2,970円 ※レンタル期間によって変動 |
最短お届け | カレンダーで確認 | 17時までの注文で最短翌日届け | 14時までの注文で最短当日発送 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Rentioでは現在、初めてご注文の方限定で双眼鏡全品ワンタイムプランが15%OFFになるキャンペーン実施中です!(月額制プランは割引対象外、2024年5月31日まで)
まだレンタルしたことがない人もおトクにレンタルできるので、ぜひ試してみてください!
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まとめ
今回は、「フジノン 防振双眼鏡 TECHNO-STABI TS12x28」について紹介しました。
ドームやアリーナでの使用にピッタリの12倍双眼鏡です。是非チェックしてみてください。
防振双眼鏡レンタルサービスについては、以下の記事で解説しています。合わせてご覧ください。
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